なぜか夕方から元気になった。
叔母が叔父の悪口を気持ちよく吐いたのを聞いて、なんだ、あんなに明るく振舞っている叔母は実は叔父のことを憎んでいるんだなってわかってきてほっとしたのかもしれない。
受話器の向こうから、女性たちが他人の悪口を延々と豪快に言っているのを聞いて、自分の高尚さに気づいて気分が良くなったのかもしれない。
人生一度限り、毎日楽しく生きようと一瞬に思ったことがすごくを脳を幸せに感じさせたのかもしれない。
とにかく夜は家族によく話をかけていた。以前のように、うるさいと思われるほどに、言いたいことを思う存分言えるようになって気分爽快!
この状態はこのままずっと続きますように、神様、お守りください。
書いてほしい出来事があったから。
お休みなさい、よく眠れて、左目の眼底出血が消えますように。