目まぐるしく忙しくなるのが本当は好きかも?

2021年10月7日 木曜日 曇り

今日は複数エージェントとのやりとりの転職活動、フローリング補修工事の事前確認の前に急ピッチで家を片付け、食器を全部洗ってすぐ子供を迎えにいき、帰宅後には料理2品を作り、オンライン筋トレして、お姉ちゃんの塾や学校の話を聞いてあげ、お風呂に入る気力もなくなるまで波瀾万丈な一日だった。

もはやNetflixは携帯とBBCラジオ同様、私にとっては必需品となってきた日々だが、そういえば遠い昔の人々は、テレビやラジオもない時代を生きていた人々はどのよう過ごしてきたのだろう。

読書、コンサート、カードゲームそしてパーティ三昧だったのだろう。

なんだかVirginia Woolfの「Mrs Dalloway」を読みたくなった。

原書で楽しむ英米文学シリーズの「ダロウェイ夫人」を買ったのは東武の本屋さんだった。当時はまだ洋書コーナーがあった。アカデミー賞受賞作映画の「めぐりあう時間たち」に魅かれ原作を読まなきゃと買った本を読みかけの状態にして10年以上の時間が過ぎた。

なんだか洋書コーナーに行きたくなった。カラフルや深みのあるカバーが好きなの。

心が穏やかになりゆとりのある暮らしを手に入れた今読まなければいつの読むんだ。

ということで明日は読書と家の片づけを任務にして有意義な一日を目指したいと思う。

仕事に追われる日々が嫌いなわけではないのだが、休みなしの走りっぱなしはしんどいなだけ。

その「頑張れなくなった」段階に来た頑張り屋の私。

新しいところで程よくワークライフバランスを保ちながら持久走したい。