もう馬鹿しない

おめでとうの一言は受ける側が嬉しいし、受ける側に喜んでほしいから、その笑顔をみたいからかける側がかけるものだから、故意的にかけないか、うっかり忘れたか、気にしていないかなど理由関係なく、かけられていない側の傷は深い。

その傷口がやっとのこと治癒したのにすぐ様自らまた傷づいてしまう恐れのあることをしてしまう自分が情けない。

チャールズが24歳の誕生日で全世界からおめでとうをかけられたのをみて思い出した、あまりにも心痛む41歳の誕生日だった。

4と1はやはり馬鹿をやる日で間違いない。

もう馬鹿しない。