Life Must Go On

それは同僚の個人相談に乗っていた時だった。

お話を聞きながらメールボックスを開くと、エージェントから変わったタイトルのメッセージが届いていた。

今回は死刑メッセージではなかったが、ポジョン変更の打診だった。

募集部署はやはり私には適性がないと思ったようだ。仕方がない、こればかりは。

転職の回数は確かに多いが、面接中も面接後のFBでも認めてくれたものの、他部署への打診を提案することは、やはり気に入っていないことだよね。

だったら最初から書類通過なんかさせないでよって考えもあるけど、いや違う、得るものもたくさんあった。

1)過度に楽観視しないこと。希望を持っていても、まず自分の心の中に秘めておく。実現となったら家族に教えて、喜んでもらう。こういう希望を持たせては選考落ちしていくのが一番質が悪い。

2)常に謙虚、そして控えめな姿勢を。魅力的な履歴書だが、実力はそこまで及んでいないことが実情。今までの実績をアピールしながらも、まだまだ足りない、まだまだ学ぶことがたくさんあることを意識して面接に臨むべき。

3)平常心ですべてを受け入れること。不合格もひどく落ち込まない。なるべく早く忘れて次へ進むようすること。だって、チャンスはたくさんあるし、ご縁がない場合は潔くほかのポジョンにエントリーする。自分のことが好きでない人に好かれることは不可能だから。

4)どんな結果であっても相手を憎まない、書類通過だけでありがたいと思う。人生は何事も経験、何事も勉強なのだから。

では~

人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない

今日もラッキーにも死刑メッセージがなく、それどころか、エージェントからきた複数のメールに、何と航空会社の2次面接通過したのが埋もれ、読んだのがしかもリマインドの方だった。

夢が現実になるかもしれない…最終面接は対面で、幸いにも高層ビルの低層階にオフィスがあり…

しかし、全く読めなくなったね、今回の転職活動は一体どんな結果が待っているの?

しかし、そもそも人生なんかも最初から読めたものではないし、まさにフォレスト・ガンプが言ったように、Life is like a box of chocolates. You never know what you're gonna get.

さて、今日も仕事も通院の付き添いも、大雨のなか、ワイパーのゴムをいい加減に変えてくれないと事故ってしまうほどのポンコツを無事に運転できた、よく頑張った一日だった。

おやすみ💤

死刑メッセージ

今回の転職活動でメインにお願いしているエージェントは、選考不合格のメッセージを夜8時か9時に送っているようだ。

ご担当の方が一日の終わりに、一番送りたくないメッセージを送ることにしているのかもしれないし、一番開封されやすい時間帯を狙っているのかもしれないが、何度かこのようなメッセージを受信した私には、一日の終わりにメールをチェックするときはまるで死刑宣告を受ける受けない、処刑状に行く行かないような、いつも心が抉られながら見ているのだ。

今日はラッキーにも死刑メッセージがなく、とりあえず今日は昨日よりぐっすり眠れるのかなって思う今ごろ。

昨日の夜は何と航空会社からオファーをもらえたような夢までみてしまい、空港で同僚になる女性と喋ったりするシーンは今も鮮明に覚えている…これは熱を入れすぎたって証拠だねー

イーロンマスクのSpace Xドキュメンタリーに出ていた上席の女性が話した、過ぎたことはもう忘れるの一言に刺激され、昨日の夜も今朝もいくつかのポジションにエントリーした。

そう、あまり一つのポジションに執着しないで、ご縁がなければもうお互い忘れて、また前進すれば良い。

実際、それ以外にできることがないのだから。

今日も面接に通院、テニススクールの送迎などなど、大変よく頑張った自分だった。

おやすみ💤

9月20日 惨め 惨め 惨め

結局、惨めな自分を救えるのは自分以外にいない。

裏付けのない自信を持って、全く見えない先に期待しては失望するのも自業自得。

自分で埋めた地雷を踏んでしまって、大怪我するのも自業自得。

人生はどうなるかわからないなら、何事についても平常心を持つべき。

 

 

仕事にワイン

パンデミックで始めた在宅勤務にはもう一つの無形福利厚生があった。

ワイン。

いつもならコーヒーをひっきりなしに飲んでいたけど、夕食前後にまだ作業しているときにはそれをワインに置き換えたりして、ほろ酔いで肩の力を抜けられて作業が捗ることが多々ある。

立派なワイングラスで飲むとさすがに罪悪感を覚えてしまうから、エスプレッソカップに注ぐことにしている。

今日は昼休みの時間を利用してマツエクに行ってきたが、外は太陽が照りすぎて「光っている」と店員さんが見送りの時におっしゃった。まさにその通りだった。

帰宅後に熱中症気味になり、ベランダにある水やりを忘れられている植木たちとともにぐったりしてしまった。

植木たちに水やりできたのは自分が回復してエアコンを消せ、ベランダのエアコン室外機の熱風が出なくなった夜8時頃だった。

そんなに熱くなくなった風に吹かれてスイカを食べながらスティーブ・ジョブスの本を数ページ読んだが、スティーブ・ジョブスと結婚できる人は奥さん以外にこの地球上にいないと思った。あんな天才で変人と結婚する勇気を持てる奥さん以外に誰もいないように思った。

それでは~

 

8月が今日からスタート

暴風雨がやってきました!

瞬時に部屋の中の温度も下がってきて、人間のみならず、ベランダにある植木たちもきっと喜んでいるはず。

転職の時期もやってきました!

瞬時に気持ちの浮き沈みが始まってしまい、自分のみならず、家族もきっと心配しているはず。

しかし、これが人生ではないか。

山あり谷あり。苦しいときはひたすら耐えて、楽しいときには思う存分楽しむ。

免許取得した後のイベントは転職だとは思わなかったが。

それでは~

2023/7/26 現在の気温 39度

長女との喧嘩で今朝に受けた最後の路上教習について書きたいことがすべて頭から消えてしまった。

思春期の子育ては難しい。とりわけ女の子。強く取り締まりすぎると反抗がかえって強くなったりしないか。とはいえ、野放しでは取返しのつかない事故につながってしまう。

良き相談相手になるつもりだったが、やはり問題は家族以外の友人に相談したいようだ。

それはすごく理解できる。自分も誰かと話したいときに母親に電話していても5分も経たないうちにもう切ってしまいたい。

ドラマのように親の前ではなかなか素直になれないよね。

さて子育てはどうしようかって考えるときに、女の子にはやはり門限をしっかり守ってもらうこと、そして自宅に帰ってきたら携帯をリビングにおいてもらうこと。これ以上やれることがあるとしたら、それはもう週末や夏休み中に車を運転して家族でどこかへ出かけて一緒に楽しく、気持ちよく旅をすることかな。

仮免の筆記試験のひっかけ問題はもう経験しなくて済むと思ったが、勘違いだった。本免の筆記試験はなんと仮免プラス新しい問題のようだ。

これは困った。

しかし、仮免の時の情熱ややる気は生まれてこず、自分にもため息ついているが、こればかりはお尻に火が付くタイミングを待つしかないかもしれない。

明日は最後の学科。

それが終われば技能の見極めになる。

私の計画は今週末、今月末までに免許を入手することだが、果たして実現できるのかな。

さしあたっては今晩、週1回の英語レッスンがある。イギリス英語だからイギリスの小説を読んで慣用表現を身に着けたい、ということで予習しなきゃ。

ではまた明日~