死刑メッセージ

今回の転職活動でメインにお願いしているエージェントは、選考不合格のメッセージを夜8時か9時に送っているようだ。

ご担当の方が一日の終わりに、一番送りたくないメッセージを送ることにしているのかもしれないし、一番開封されやすい時間帯を狙っているのかもしれないが、何度かこのようなメッセージを受信した私には、一日の終わりにメールをチェックするときはまるで死刑宣告を受ける受けない、処刑状に行く行かないような、いつも心が抉られながら見ているのだ。

今日はラッキーにも死刑メッセージがなく、とりあえず今日は昨日よりぐっすり眠れるのかなって思う今ごろ。

昨日の夜は何と航空会社からオファーをもらえたような夢までみてしまい、空港で同僚になる女性と喋ったりするシーンは今も鮮明に覚えている…これは熱を入れすぎたって証拠だねー

イーロンマスクのSpace Xドキュメンタリーに出ていた上席の女性が話した、過ぎたことはもう忘れるの一言に刺激され、昨日の夜も今朝もいくつかのポジションにエントリーした。

そう、あまり一つのポジションに執着しないで、ご縁がなければもうお互い忘れて、また前進すれば良い。

実際、それ以外にできることがないのだから。

今日も面接に通院、テニススクールの送迎などなど、大変よく頑張った自分だった。

おやすみ💤