41歳の最後の日

とっても疲れているが、記すべきことがありPCを開いた。

今日は41歳の最後の日である。

久しぶりに出社した。

電車には一瞬に乗ったものの、発車する前に下りた。

まだ心が穏やかになっていない。

その後タクシーで職場にいき、同僚に温かく見守れ、終業時間までオフィスにいることができた。

約2カ月前に服薬してなんとか終業時間まで耐えられたと違って、今日は以前の健康な自分、確かに少しぎこちないところもあったが、確かに途中で少し気分の揺れがあったが、久しぶりに集中して仕事できた。

この集中力がきっと、元の自分に戻れる助けになると感じているし、信じている。

そして、賑わっている街を歩き、人々がたくさんいる公共の場に慣れることも、自分が健康に戻れる助けになると感じているし、信じている。

私は絶対に健康な自分に戻れる。

たとえ3年かかっていても、たくさんのお金をかけていても、絶対戻る。

41歳の最後の日、私のこのように父親の逝去とコロナによる精神的な病と引き続き闘っている。

しかし、そんな弱い自分を勝てることに自信を持っている。

今日もよく頑張った!