7月11日の早朝

いつもの現象だが、今回も決心したメッセージを書いた翌日に反応がきた。

しかしもう遅い。

もうこれ以上悩まないし、時間とエネルギーを無駄にしない。

 

さて、今日も猛暑日だが、お昼休みの時間を利用して教習所で一コマの学科を受けてくる。

帰宅して4時にはチビを連れてテニススクールへ。

原則在宅勤務は私に家族のために割く時間をたくさん与えてくれたが、時々自宅とスーパーマーケット以外のところに行きたくなるのだ。

そんなわけで昨日は往復2時間で出社したが、暑すぎて顔が日焼けした色で帰ってきた。

こんな経験は二十年ぶりかもしれない、だって前の会社には日が昇る前にオフィスに着いていたし、会社を後にするのも夜中だったから。

人生の折り返し時点に立って振り返ってみると、大手企業で働くサラリーマンを羨む必要が全くなく、言ってみれば、もって生まれた才能がないからサラリーマンとして働くしかないだけであって、自分の子供たちには好きなことを見つけて、少しでも才能があればそれを伸ばして、社会人として自分のやりたいこと、creativeなことをして生きてほしいと思った。

では。