久しぶりに公共の場に足を踏み入れた

シェアオフィスのようなカフェだが、今日は珍しくマスクをつけたまま歓談する女性二人がいた。

いつもと違って、音楽だけではなく、音楽以外の人間のおしゃべりも聞こえるような環境には違和感を覚えてしまう。

これがコロナ前であれば、かなり込み合っていたお店にも長く居られたが、コロナがこんなにも私を変えてしまったのだ。

さて、よくなろうと切に思っているので、今日からトレーニングを再開したいと思う。

まずカフェには平日毎日2時間以上いるようにし、それができるようになったら電車を一駅分乗ってみる。

この平日毎日2時間以上はまず1週間続けてみよう。

翌週は毎日3時間以上、そして、4時間以上。

焦る必要が全くない。深く傷づいたので、回復するのに時間がかかるのも普通です。

明日の朝、体調が良ければ散歩かジョギングをしてみたいと思う。

夜にはヨガを。

あ~日々の暮らしはこんなに素晴らしいなんて!

 

珍しく10時前に眠くなった。

珍しく10時前に眠くなった。

どうしちゃったんだろう。

朝2錠を飲んだけど吐き気は特になかった。

在宅勤務したけど、気が変になりそうな感じは全くなかったような一日だった。

朝勤務始める前に聴いたのが↓

youtu.be

泣けそうになったのですぐに消したけど、パイロットの昔の知り合いに送った。受け取てくれたかな。

そして今日も三宅一生さんの日曜美術館インタビューを観た。もう5回以上観たかも。和む、和む、三宅さんが好きなルーシー・リーさんのような静謐な女性を目指せないどけ、穏やかな心をいつまでも持てるようになりたい。

go-to-museums.com

元気になりたい。

元気になれれば、自分へのご褒美として三宅一生さんのbaobaoをひとつ買いたい。

お休み。

海にいきたい

昨日なにやってたかも思い出せない。

いや、昨日は実は結構遅くまでテレビを観てた。寝たのが1時だったかも。

録画リストにN響の番組があって、最後にラヴェルの「ボレロ」を演奏された。

ボレロ」はもちろん初めて聴いたわけではなかったが、まじめに興味津々に聴き入ったのが初めてだった。

吹奏楽器の種類をお姉ちゃんと一緒に音楽の本で紹介されているのと照らし合わせながら、奏者たちのポーズ、特にあるすごく動きの激しいチェリストに注目して観た。

感動を覚えた後にはYoutubeで検索してみた。ほかの楽団のも聴いてみたかった。そしたらお気に入りの指揮者のを見つけて、テレビの音量を少しだけ上げて最後まで楽しむことができた。自分が元通りに戻ったと感じるひと時だった。

youtu.be

今日は在宅勤務だったが、なぜか2錠を飲むことを忘れていた。

打合せで上司と口論しそうになり、母に電話して、叔母の友人と12時過ぎまでおしゃべりして気晴らしができた。

午後はフィリピンの経理担当と何度か話して、差異の内容をなんとか教えてもらって、ある程度理解できたが、明日先方の資料をみて次のステップを検討しよう。

夜はパパと二人だけベランダでワインにエビの塩焼き、カツオ叩きでおしゃべりした。子供たちをリビングにおいといて、初めて家にいながら二人だけの時間が作れた。

2人目の子供を軽い気持ちで作った結果、キャリアに親の介護、子育てで頭が限界を超えてこうなったと結論付けた。

さて、お友達に車に乗せてもらって、勝浦に行きたい。千葉県のどこか、綺麗な海の近くのホテルでしずかに潮風を嗅ぎたい、風の音、波打つ音を聞きたい。山登りではなく、今は海に行きたい。

元気になりたい。

朝のみ忘れた2錠を夕方に飲んだが、飲んだ後の吐き気は偶然なのかな。

明日の朝にはやはり2錠を飲んで、引き続き様子見をしようと思う。

おやすみなさい。

明日は三宅一生さんのことを書いてみたいと思う。

悪魔はほぼ消えた。

久しぶりの出かけ

今日は久しぶりに出かけた。

まだ遠出はできないが、行きつけのすし屋へ外食し、マツエクも1時間をお願いすることができた。

マツエクの方はとにかく話し方が気持ちよくて、安心感を与えてくれたからこそ1時間耐えることができたと思う。

今日は本当に運がよくて、そして女性に感謝している。

2錠を服用して約5日経過したかな、今日も昨日より少し良くなっている感じがする。

不安感が減ってきたことを実感できる。

元通りに戻るにはまだ時間がかかるけど、前進していることは間違いない。

現代人は呼吸が浅いと言われているが、今日マツエクをお願いしていた時にゆっくりと呼吸しようと吐く息に時間をかけてみたものの、うまくいかなかった。

仕事から来るストレスが存在している以上、育児からくるストレスを感じる以上、親の体調を心配するストレスが存在している以上、ゆっくりとした生活ができないかもしれない。

しかし、親の心配をしたところでなにもできないし、育児に関してストレスを感じない親は恐らくいないし、仕事も今の職場ではストレスを感じる必要はまったくないし、つまるところはやはり自分の気の持ち方のように思う今頃。

なにがあっても動揺しない、常に穏やかな自分でいられること、しかし楽しい時は思う存分笑って、お笑い系の番組やスポーツ観戦も生活に取り入れるとより楽に生きていける気がする。

そのようにしてみよう。

今日も悪魔からメッセージがきたが、まだまだ返す勇気がない。

そういえば今日は勇気の曲を久しぶりに聴いた↓が。

youtu.be

そして旋律が浮かんできても歌う音程がずれすぎてSoundHoundも反応しなかったのが↓

youtu.be

明日は出社したい。

おやすみなさい。

あなたの笑顔をお返しします

今日は昨日より良くなっている。

以前聴いていた曲を再び聴けるようになった。

例えばただいまApple Musicから流しているのが↓

youtu.be

前回半分元気だった時に聴きながら電車に乗っていた。

そして、最初に聴いたのが恐らくコロナの年、2020年だった気がする。当時は確かにオーストラリア在住のイギリス人Henryとチャットしていた。奥さんは日本人。元カノが中国人。東洋人が好きなイギリス人だ。思えば以前英語を習っていたアメリカ人の先生も奥さんが日本人で、とにかく東洋が好きな方だった。

Henryは飛行機の整備士をされて定年退職になり、双子の兄弟がいて、一緒にスペイン語を習っていた。今も習っていると思うけど、お父様がスペインからの移民だったから、亡くなったお父様を偲ぶために兄弟でスペイン語を習い始めたとか。

英語の読み聞かせもお願いしていた。何回かレコーディングしてくれた。読んでくれたのが「The Hitchhiher's Guide to the Galaxy」だった。ソフトでリラックスさせてくれるような声の持ち主だった。

さて、高倉健江利チエミの話。

実は昨日の「列島ニュース」で北九州市旦過市場の火災で1939年創業の映画館「小倉昭和館」はほぼ全焼となったニュースを知った。館主が焼け跡から所蔵されている高倉健さんからのお手紙を一生懸命探しているという。見つかることを祈る。

その日の午後から夕方にかけて以前聴いていた曲が次から次への浮かんできてはそれをネットを必死に探した。一番最初に浮かんできたのが↓

youtu.be

大学時代にアルバイトで働いたパブである女性の常連客さんが好んで歌った曲だった。曲名もお客さんのお名前もうろ覚えだが、曲名はなんとか見つけることができた。お客さんのお名前はもしかしたらもりやまりょうこさんかも。歌手の森山良子さんと全く同じお名前。

この曲を歌ったのが江利チエミだったことをそれまで知らなかった。もちろん、高倉健さんの分かれた奥さんだったことも知らなかった。

偶然にも同じ日にお二人のことを思い出したから、なんかご縁を感じた。すごく不思議な感覚だ。

そんな不思議な日は今日、程度が軽くなり、以前のことがあまり強く浮かばなくなり、2錠をもちろん飲んだが、ずっとずっと元気だったかのように「風と共に去りぬ」を観たくなった。

AmazonPrimeVideoで前編と後編を観た。心が満たされる映画だった。思えば以前、この映画を紹介する本も買ったが、若かったから理解できずにお蔵入りしている。整理して読み直したい。

この映画の話は明日の日記で。

今日はリビングにあるサイドテーブルを寝室に移して、レコーダーを置いた。リビングも寝室もすっきりとなった。

雨が降ってきた。今晩はエアコンをつけずに、窓を開けて雨の音を聞きながら熟睡できそう。

お休みなさい。

あ、悪魔には「あなたの笑顔をお返しします」と言いたい。

森山良子さんの曲は↓が一番好き。

youtu.be

なぜか夕方から元気になった

なぜか夕方から元気になった。

叔母が叔父の悪口を気持ちよく吐いたのを聞いて、なんだ、あんなに明るく振舞っている叔母は実は叔父のことを憎んでいるんだなってわかってきてほっとしたのかもしれない。

受話器の向こうから、女性たちが他人の悪口を延々と豪快に言っているのを聞いて、自分の高尚さに気づいて気分が良くなったのかもしれない。

人生一度限り、毎日楽しく生きようと一瞬に思ったことがすごくを脳を幸せに感じさせたのかもしれない。

とにかく夜は家族によく話をかけていた。以前のように、うるさいと思われるほどに、言いたいことを思う存分言えるようになって気分爽快!

この状態はこのままずっと続きますように、神様、お守りください。

明日は高倉健江利チエミのことを書きたいと思う。

書いてほしい出来事があったから。

お休みなさい、よく眠れて、左目の眼底出血が消えますように。

2錠3日目

自宅の近くにあるシェアオフィスのようなカフェにくるのが好き。

隣に知らない人がいるから。

家族でもない、同僚でもない、友人でもない、落ち着いて読書している女性、散歩で疲れたおばあちゃん、眼鏡をかけて一生懸命資料を読み込むおじいちゃん、ジョンレノンを思い出す恰好の若い男性、私よりもタイピングの早いサラリーマン。

実は昨日、会社に行ってきたんだ。

どれほど耐えられるか読めなかったから、途中でダメになったら半日有給を取ろうとか、子供の迎えで急に早く帰宅する要を作ろうとかいろいろ考えてみたけど、なんとか終業時間まで持つことができた。

やったー!来週月曜日も行きたい!

なんかいい予感がする!

朝から眠いのが2錠のせいかもしれないが、だから日中に落ち着いて活動できているかもしれない。

今日は予定通り、訪問看護の方がお見えになったが、電話で話した内容と違って、なんと先生の指定ができないことになったので、契約することを一旦取りやめた。

改めて意思疎通のスキルがどれほど大事かを痛感した。

新卒で入社した会社のことを思い出した。イギリス工場が閉じることになって、現地で採用された日本人の女性が東京本社で勤務することになった。私と同じチームに配属された。私はあの頃にはかきっと自分の無能さに落ち込んでいただろう。女性は私に「周りを見てごらん、みんなバカだよ」と話してくださった。

気前の良い大阪出身の大先輩だった。Nさん、あなたのことをずっと感謝している。もし可能なら、連絡を取り続けたい、いろいろと語り合いたい。

昨日はClassicTVは期待外れだった。ClassicTVを観始めてから初めてがっかりした。

清塚さん、もっと良いネタがたくさんあるのに、あのコンサートマスターの3人の振る舞いが番組にふさわしくなかったよ。

紹介していただきたい偉大な作曲家はいるので、どうぞそちらに専念されてください。

例えばエルガーエドヴァルド・グリーグ